2012年5月6日日曜日

日本が50年以内に3流国家となる確率は95%だ!

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● 日本社会を脅かす3大危機、 少子化、未婚、自殺




サーチナニュース 2012/05/06(日) 14:06
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0506&f=national_0506_081.shtml

【中国BBS】日本は原子力発電を放棄したら落ちぶれるか?

  中国大手検索サイト百度の掲示板に
 「日本が原子力発電を放棄したら落ちぶれるか?」
というスレッドが立てられた。
 スレ主は、原子力発電を放棄することは愚かであると主張しているが、これに対して賛否両論、様々な意見が寄せられた。

  スレ主は
 「日本が原子力発電を放棄することは、塩を買いだめに走った中国人と同じくらい愚かな行為だ」
と主張。
 もしそうなったら、あと10年は不景気が続くだろうと予測した。
 これに対してスレ主同様、原子力発電は必要だという意見には次の様なものがあった。

●・「多くの小さな先進国は原子力とは切っても切れない。例えばフランス」
●・「原子力発電から離れられるわけがない」
●・「原子力エネルギーは日本にとっては比較的成熟したエネルギー源だ。これがなくなれば日本のエネルギー供給は大幅に低下し、経済が悪影響を受けるのは必至」

  しかし、スレ主とは反対の意見も多く寄せられている。

●・「原子力がなくなればさらに環境保護に注意を向け、人びとの節約意識が高まり、環境がますますよくなる」
●・「そのほかのエネルギー源も追いつく必要があるだろう。
 迫られないと発展する力にならないよ」
●・「スレ主は原子力発電の比率を知っているか?
 日本では多い時でも18%なんだ。
 今では8%前後。
 なくなったからといってどうだというのだ?」
●・「短期的には問題があっても長期的には絶対に問題にはならない」

  このようにスレ主に反対の意見の方が比較的多かった。
 ほかにも
 「国家の核心的な競争力は技術とイノベーションにあり、エネルギー源にあるわけではない!」
という意見や、
 「日本はメタンハイドレートの研究をしてもう長い。
 たぶん世界をリードしているだろう。でも中国はいまだに遅れた化石燃料を使っている」
という中国の現状を嘆くコメントもあった。




サーチナニュース 2012/05/06(日) 13:19
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0506&f=national_0506_077.shtml

【中国BBS】日本が50年以内に3流国家となる確率は95%だ!

  中国の掲示板サイト天涯社区の掲示板に
 「日本が50年以内に3流の貧乏国家となる確率は95%だ!」
というスレッドが立てられた。
 スレ主のこの主張に対してさまざまな意見が寄せられている。

  スレ主は、日本の文明は流星のごとく瞬く間に消えると予測。
 大国に挟まれて身動きできないことや、大国との関係、地理的な要因や政治、経済力、技術の低下を見ると、50年以内には3流の貧乏国家になる確率は95%だと主張している。

  このスレ主の主張に対して反対意見が相次いだ。

●・「それはないな。でも2流国家には成り下がるだろう」
●・「スレ主の考えは単純すぎだ。日本には天皇がいる。そうであるかぎり日本には大きなチャンスがあることになる」
●・「日本の工業化はすでに完成している。3流になるなんてまず不可能だ。でも、50年以内に中国経済と一体化ならあり得る」

  スレ主とは異なる意見としてはほかに
 「地理的要因は関係ない。
 肝心なのは人だ」
などのコメントや、日本は明治維新と戦後の2回台頭したことを挙げて、
 「日本民族を心配するよりも、この国を心配すべきだ」
という意見も寄せられた。

  しかし、少数ながらスレ主に同調する意見もあった。

●・「50年は長すぎる。30年でいいだろ」
●・「オレはスレ主の意見に賛同する。
 いや、50年もいらないだろう。10年以内には3流になっている」
●・「オレは50年後も日本という国があるかどうか疑問だ」

  ほかにも「期待している」、「スレ主の主張はオレの望みでもある」などのスレ主支持のコメントも少なくなかった。
 そのほかの意見としては、
 「それでもやはり注意しないと。奴らはとっても変態だ」、
 「日本を買いかぶりすぎるべきではないし、甘く見るべきでもない」
というような日本に注意すべきという意見や、
 「共産党の預言によれば資本主義はとっくに何回も滅んでいるはずなんだけど」
と皮肉ったコメントもあった。


 おそらく、急速に日本は没落していくだろう。
 それは日本人がかってのような経済成長を望んでいないからだ。
 別に三流国家になってもいいじゃないかという、発想があるのではないか。
 金持ちが、生活につつましやかになるようなものだ。
 上を極めてしまえば、
 「もういいよ、十分楽しんだよ」
となることは必死。
 あくせく経済を追い求めることはなくなる。
 成金趣味は消えていくだろう。
 ブランドでなくても「ユニクロ」で満足できるようになるということだ。

 まあ、
 世界経済が成金指向の連中の賭博場であってくれても日本人はなにも文句はいわない
ということだ。
 この半世紀で世界が終わるわけではない。
 長い歴史とどう向き合っていくかだ。
 経済という「数値化されたお金」を軸におく時代は日本ではだんだんと過去のもの
になっていくだろうということ。
 それを「三流」というならそれもいいではないか。



レコードチャイナ 配信日時:2012年5月8日 16時11分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=61104&type=0

日本社会を脅かす3大危機
 少子化、未婚、自殺―日本華字紙

 2012年5月6日、華字紙・日本新華僑報は、
 「少子高齢化」
 「生涯未婚化」
 「厭世自殺」
が3大危機となって今日の日本社会を脅かしていると伝えた。

 総務省の発表によると、今年4月1日現在で15歳未満の子供は1665万人で、前年に比べて12万人減少。
 31年連続して下降傾向にあり、人口比は過去最低の13%にまで落ちこんでいる。
 また、男性の生涯未婚率は20%を突破し、女性も10%に達した。
 内閣府が今年1月に20歳以上の男女を対象に実施した意識調査の結果、4人に1人が「自殺したいと考えたことがある」と回答。
 20人に1人が「1年以内に自殺したいと考えたことがある」と答えた。

 日本政府は少子化の原因について、非正規社員や不就業者の数が増え、安定した収入を得られないため結婚をあきらめる若者が増えたこと、経済的理由から子供を欲しがらない夫婦が増えていることなどを挙げた。
 自殺率の上昇についても経済的要因がその背景にあると説明した。
 実際に自殺件数の約4分の1が金銭がらみだという。
 自殺で下りた生命保険金で借金を返済しようとするケースも少なくない。
 菅直人前首相は「自殺問題は国家の大きな課題」として自殺数の減少対策に熱心だったが、良い結果は得られなかった。
 それは菅政権が短命だったからではなく、政策の中身が問題の根本的解決から遠く離れたものだったからだ。

 これら3つの危機が日本の未来に深刻な影響をもたらすのは明らか。
 しかし、この問題に取り組みながら日本経済を活性化させるのは極めて難しいことだと言えよう。


 大した問題ではないですね。
 過剰にブレてしまった日本の振り子の戻り現象っていったところですか。



サーチナニュース 2012/05/17(木) 10:38
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0517&f=national_0517_021.shtml

【中国BBS】日中の差は大きすぎる! 日本旅行で分かったこと

  中国の掲示板サイト凱迪社区の掲示板に
 「中国と日本の差は大きすぎる!日本に旅行してみて分かったこと」
というスレッドが立てられた。
 スレ主は最近、日本へ旅行に行ったようだが、その時の印象について、日中の違いは大きいと述べている。

  スレ主は日中の差について、
 国民の民度が普遍的に高いこと、
 田舎も都会もキレイであること、
 公衆トイレが多くてキレイなこと、
 子どもの自立心が強いこと、
 公共設備が人間本位であること、
 物価は高いが信用できること、
 伝統をよく残していること
などを写真付きで挙げ、日中の差は想像以上に大きかったと述べている。
 これに対してスレ主に同調する意見が多く寄せられた。

●・「唐文化の正当な継承者で民度は日本にある。これは認めざるを得ない」
●・「大和民族はアジアの誇り。世界が敬服する」
●・「日本に対する印象で強く残っているのは、キレイで子どもたちが健康だということ」
●・「日本人はいいな!食品は豊富で安全だし、電器製品は進んでいて品質に問題がなく、環境が良い」

  ほかにも同様の意見が多く寄せられ、日本は中国が及ぶ国ではなく、理想の国だなどのコメントがあった。

  一方で、中国のほうが良い国という意見もあった。

●・「中国人は1つの点だけ日本人より優れている。それは妄想力だ
●・「中国政府を退職した老人のほうが幸福だ。
 公園での毎日は彼らの天下だね。
 踊ったり歌ったり楽器を練習したり。
 生活のために苦労することはまずない。
 この面では日本も中国には及ばないよ!」
 
  など、中国を褒めてはいるが皮肉めいた意見が多かった。
 ほかにも、パクリの中で生活しているわれわれは日本と比較にならないなど、自虐的なコメントも少なくなかった。

  ほかにも、
 日本には学ぶべき点が多くあるが、中国は学ぼうとする人がいない
という意見もあった。




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