2012年5月9日水曜日

児童虐待の多い日本は“奇形的発展”をしている!

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サーチナニュース  2012/05/08(火) 20:48
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0508&f=national_0508_168.shtml

【中国ブログ】児童虐待の多い日本は“奇形的発展”をしている!

  中国人ブロガー「蒋豊」さんは「日本の児童虐待」についてブログを書き、日本の幼児虐待のニュースに対し批評している。

 「息子の目に硫酸入り目薬を差した」
 「離婚後に新しい恋人ができて、前夫との間に生まれた子どもを放置し、餓死させた」
などの日本のニュースを見たブロガーは、
 「これはホラー映画ではなく現実に起きた出来事だ。
 恐ろしくて震える。
 日本では児童虐待が大きな問題になっている」
と紹介。

  日本で家庭内暴力の件数が増加していることなどを挙げ、
 「日本のように礼儀正しく文明的な国で、なぜこういう凶悪な出来事が起こるのだろうか。
 日本の若い親たちは責任感が欠如しているのではないか。
 だから離婚率も増加しているのだろう」
と嘆く。

  さらに、「デキ婚ブーム」に対する批判を展開し、
 「性の解放だとか言って日本の若者は性に対してどんどん野放図になり、想定外の妊娠が増えている。
 日本の20歳以下の結婚は、8割以上がデキ婚らしい。
 親になる自覚がないまま、子どもを産んでいる」
と指摘。

  ブロガーは続いて日本の家庭のあり方についても触れた。
 「核家族化が進んでいることも児童虐待の原因の一つだろう。
 日本の若者は両親と一緒に暮らしたがらないから、家族のつながりが薄い。
 子育て経験のある両親たちは、助けてあげたくてもなかなか子育てを手伝う機会がない。
 だから若い親たちは、心理的にも経済的にも行き詰まってしまうのだ」。

  中国では共働き家庭が多いため、祖父母が孫の子育てを積極的に手伝う傾向が強い。
 どちらがよいかは一概には言えないが、
 “一人っ子”を祖父母ぐるみで大切育てていくスタイル
は、日本ではあまり見られないものだ。

  ブロガーは文末で
 「世界有数の教育水準を持つ日本で残忍な児童虐待事件が頻発しているのは、
 日本社会が本来あるべきルートから外れ、奇形的発展をしているからにほかならない

と結論付けていた。




レコードチャイナ 配信日時:2012年5月23日 17時31分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=61508&type=0

日本の青少年はどうして冷酷で凶暴になっていくのか?―日本華字紙

 2012年5月22日、日本の華字紙・日本新華僑報(電子版)は
 「日本の青少年はどうして冷酷で凶暴になっていくのか?」
と題した記事を掲載した。
 以下はその概要。

 今年の4月に東京都江戸川区内の公園で遺体で発見された少年は、同級生の16歳の少年たちに「つきあいが悪い」という理由から殴るけるの暴行を受けた。
 その前の日には同じく東京都八王子市で、中学3年生の男の子が「友達を見返したい」との理由でバスジャックを決行。
 バスの運転手1人にケガを負った。
 また今年2月には18歳の少年がホームレスの着衣に火をつけて燃やすという事件が発生した。
 昨年末には15歳の少年グループが公園のホームレスに暴行を加える事件も起こった。

 わずか半年ばかりの間に、少年による凶悪事件が日本各地で数十件も発生。
 日本の青少年の暴力傾向は日増しに強くなっている。
 日本の国民は礼儀正しくまじめで、規律を守って生きているのに、なぜ若者は暴力的なのか?

 教育経費の削減で日本の小中学校の教育レベルは下がる一方。
 「ゆとり教育」は子供たちの学力を上げるどころか、暴力傾向に拍車をかける結果となった。
 さらに、日本社会にまん延するイジメが
 「イジメられるよりイジメる方がいい」
と考える子供たちを増やすことに。
 また暴力的な描写の多いアニメや映画が氾濫する社会の風潮にも原因がある。
 また家庭内暴力が青少年に与える影響も無視できない。
 問題行動を起こす少年たちの多くが、幼少期より家族から暴力を受けていた。
 憎しみと恐れの感情を抱いた彼らは情緒的に不安定であり、他人を傷つけることに対して何も感じなくなっている。

 さらに日本経済の長期低迷と政局の混乱から、多くの国民が未来に希望を持てない状況にある。
 こうした社会背景から、日本人の心の奥底に潜んでいた暴力傾向が徐々に外へ向かって放たれているからに違いない。




サーチナニュース 2012/05/16(水) 21:27
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0516&f=national_0516_170.shtml

【中国ブログ】日本にヘンタイが多い理由は「エロ文化が異常に発達しているから」

  中国人ブロガー「蒋豊」さんは、「日本にヘンタイが多いのはなぜか」というテーマでブログを書いている。
  ブロガーはまず、日本で報じられた“ヘンタイ的”なニュースを紹介していた。

●・女性の下着(子ども用、老人用含む)を30年間で5000着盗んだ男
●・路上で通行人の女性の髪の毛を後ろからなめる男
●・自殺志願サイトで知り合った相手を殺害し、死にゆく様子をビデオに録画して性的興奮した男
●・17年間で500人の女児の唾液を収集した男

  などである。日本でこうした「ヘンタイ事件」が発生する理由は、2つあるとブロガーはいう。

  一つは「日本はエロ文化が異常に発達した国だから」というもの。
 「援助交際やAV女優など、日本のエロ産業は国内総生産の1%に達している」、
 「今の日本では結婚したり交際相手を見つけたりすることが難しいため、男性たちは常に性的抑圧状態にある。
 だが、日本には『恥の文化』があるため風俗街に行くのはかなりの勇気がいる」
と解説。

  さらに
 「本でもマンガでも、エロ表現は出尽くされている。
 のぞき趣味というのもよくあるが、『女体盛り』はまさに日本人ののぞき趣味の欲求の極致と言えるだろう」
と指摘した。
 少々日本を誤解しているような気もするが。

  もう一つの理由は
 「日常生活でのストレスの大きさ。
 特に仕事中は謙虚に礼儀正しく細部にまで注意を払わなくてはいけないため、ストレス解消が必要になる」
という。

  「ストレス解消のため、日本の男性のなかにはブラジャーを着用する人もいる。
 胸を男らしく見せ、安心感が得られるらしい。 
 ほかには仕事の合間に10分間で点滴を受けられる場所もある。
 ネイルアートをする男性もいる」
と紹介した。

 そして、
 「こうした社会情勢を考えれば、日本にヘンタイ男が大量発生しているのは理解できることである」
と締めくくった。

  確かに日本では“ブラジャー男子”などがメディアで取り上げられたこともあるが、実際にブラジャーを着用している男性というのは非常にレアであろう。
 このブログを読んだ一般の中国人が、日本に対して偏ったイメージを抱かないと良いのだが…。





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